国立市デザインマンホール蓋
デザイン | 由来 |
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旧国立駅舎 |
国立市には、かつて、まちのシンボルと強く認識された三角屋根の旧国立駅舎がありました。そして、国立駅から南へまっすぐ伸びる大学通りの幅はなんと約44メートルもあり、通りの両側のグリーンベルトには桜が植えられ、春には花びらのカーテンがまちをピンク色に染めます。国立市で設置している一部のマンホール蓋には、旧国立駅舎を大学通りから望んだ春の風景がデザインされています。 |
設置場所 | |
国立駅北口(駅前広場)、国立駅南口 | |
マンホールカード配布場所 | |
旧国立駅舎 国立市東1丁目1-69 (窓口)まち案内所 JR国立駅南口から徒歩1分 |
デザイン | 由来 |
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タクリ―号 |
日本初のガソリン自動車として誕生した「タクリ―号」と東日本最古の天満宮である谷保天満宮の「梅林」、「メジロ」をモチーフにデザインされています。ガタクリと音を出して走ることで命名されたタクリ―号は、自動車の宮様と称された有栖川宮威仁親王の命により1907年に制作されました。翌年、タクリ―号と外国製の自動車の11台で日本初の遠乗会が開催され、谷保天満宮の梅林で昼食会が開かれました。 |
設置場所 | |
谷保駅北口駅前広場 城山さとのいえ(国立市泉5-21-20)ほか |
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マンホールカード配布場所 | |
くにたち郷土文化館(国立市谷保6231) |
記事ID:082-001-20240927-008608