国分寺市デザインマンホール蓋

デザイン 由来

画像:ペンシルロケット

ペンシルロケット

1955年に市内でロケットの水平発射実験が行われた際に使用され、 日本の宇宙開発の出発点となったロケットで、鉛筆のようなその形から「ペンシルロケット」という愛称が生まれたとされている。
設置場所
国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑までの歩道
マンホールカード配布場所
こちら
デザイン 由来

画像:L-4S(ラムダ4S)

L-4S(ラムダ4S)

日本で最初の人工衛星「おおすみ」(24kg)を打ち上げた4段式・固体燃料ロケット。 全長16.5m、外径0.735m、質量9.4t
設置場所
国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑までの歩道
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:M-4S

M-4S

M-4S(1970~1972)。L-4Sをもとにして生まれたロケット。ミューロケットの1号機。 全長23.6m、外径1.41m、質量43.6t
設置場所
国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑までの歩道
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:M-V

M-V

M-V(1997~2006)当時使用されていた固体燃料ロケットでは世界最大級で、多くの科学衛星を打ち上げた。全長30.7m、外径2.5m、質量139t
設置場所
国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑までの歩道
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:N-I

N-I

N-l (1975~1982)日本初の実用衛星打ち上げ用の大型ロケット。1、2段は液体、3段に固体燃料を使用。全長32.6m、外径2.4m、質量90.4t
設置場所
国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑までの歩道
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:N-II

N-II

N-ll (1981~1987)1980年代、大型の衛星が求められるようになり、そのためにN-lを改良したロケット。全長35.4m、外径2.4m、質量135.2t
設置場所
国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑までの歩道
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:H-I

H-I

H-l (1986~1992)N-IIロケットの2、3段を改良したロケット。第2段には液体水素を燃料にしたエンジンを搭載。全長40.3m、外径2.4m、質量139.3t
設置場所
国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑までの歩道
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:H-II

H-II

H-ll (1994~1999)第1段に水素を燃料とする高性能エンジンを搭載した、世界的水準の大型ロケット。全長50m、外径4m、質量260t
設置場所
国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑までの歩道
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:J-1

J-1

J-l (1996)小型衛星の打ち上げ用で、H-IIとミューロケットの一部を組み合わせたロケット。全長33.1m、外径1.8m、質量88.5t
設置場所
国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑までの歩道
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:H-IIA

H-IIA

H-llA(2001~)HIIロケットを改良したロケット。ブースタの脱着により、さまざまな衛星打ち上げに対応。全長53m、外径4m、質量289t
設置場所
国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑までの歩道
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:H-IIB

H-IIB

H-llB(2009~)HIIAロケットの打ち上げ能力を高め、国際宇宙ステーションへ物資を輸送したロケット。全長57m、外径5.2m、質量530t
設置場所
国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑までの歩道
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:イプシロン

イプシロン

イプシロン(2013~)。日本が誇る固体燃料ロケットの技術を結集し、高性能と低コストの両立を目指したロケット。全長24.4m、外径2.5m、質量91.0t
設置場所
国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑までの歩道
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:ホッチ(ペンシルロケット発射60周年)

ホッチ(ペンシルロケット発射60周年)

国分寺市イメージキャラクター「ぶんじほたるホッチ」をあしらったペンシルロケット発射60周年記念ロゴマークのマンホールです。
設置場所
国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑までの歩道
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:国分寺市制施行50周年記念

国分寺市制施行50周年記念

市制施行50周年という節目の年に、この先も未来へ羽ばたく年にするため、「市の鳥」として制定された「カワセミ」のマンホールです。
設置場所
西国分寺駅前交番 北側道路沿い
泉町2-9-4先
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:武蔵国分寺跡国史跡指定100周年記念

武蔵国分寺跡国史跡指定100周年記念

武蔵国分寺跡史跡指定100周年を迎えた令和4年、全国から募集し、市民投票により選ばれたロゴマークとキャッチフレーズをデザインした記念マンホール蓋を製作しました。
国分寺跡の「国」に中門と七重塔を配置したロゴマークと、史跡を未来につないでいく想いを込めたキャッチフレーズを組み合わせた100周年にふさわしいデザインのマンホール蓋となっています。
設置場所
史跡の駅おたカフェ前
西元町1-13-6先
マンホールカード配布場所
史跡の駅 おたカフェ
西元町1-13-6
デザイン 由来

画像:西国分寺駅開業50周年記念

西国分寺駅開業50周年記念

令和5年、西国分寺は開業50周年を迎えました。地域活性化包括連携協定を締結しているJR中央線コミュニティデザインと市が共催、地元商店会・商業施設・学校の皆様にご協力いただき、開業50周年イベントを行いました。また、イベントに際し開業50周年を記念したデザインマンホールを市とJR中央線コミュニティデザインが共同製作しました。
設置場所
西国分寺駅前交番 北側道路沿い
泉町2-9-4先
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:国分寺市制施行60周年記念

国分寺市制施行60周年記念

ロゴマークは、まちの魅力である七重塔・湧水・こくベジ・新幹線・ツインタワーなどがあぶみ瓦を囲むように繋がるデザインで、古いものも新しいものも全てを大切にしてきた60年の歩みを表しています。色は市の鳥カワセミのイメージです。
設置場所
国分寺市役所前
泉町2-2-18
マンホールカード配布場所
本多公民館
本多1-7-1
デザイン 由来

画像:国分寺三百年野菜こくベジ

国分寺三百年野菜こくベジ

約300年前の新田開発をきっかけに市内全域に農地が広がりました。市内の農家によって生産される地場産農畜産物は「こくベジ」と呼ばれています。
マンホール蓋には、この豊かな自然と農作物がデザインされています。中心に配置された伝統的な家屋と背後にそびえる七重塔、そして前面に描かれた収穫された様々な野菜が、国分寺の歴史と自然を感じさせます。
設置場所
五中・六小南 戸倉通り沿い
戸倉4-48先
マンホールカード配布場所
なし
デザイン 由来

画像:鉄道のまちこくぶんじ

鉄道のまちこくぶんじ

国分寺市には、新幹線の開発に携わった鉄道技術研究所(現:公益財団法人鉄道総合技術研究所)が所在しており、鉄道に縁の深いまちです。マンホール蓋に描かれている新幹線は、ひかりプラザに展示している新幹線試験車両951形です。鉄道のまち国分寺らしく、新幹線のメインビジュアルと共に、自然溢れる背景と、都会でありながら星空が見える澄んだ環境がイメージとして描かれています。
設置場所
鉄道総合技術研究所正門前
光町2-8-38先
マンホールカード配布場所
ひかりプラザ
光町1-46-8
デザイン 由来

画像:ペンシルロケット水平発射実験70周年記念

ペンシルロケット水平発射実験70周年記念

国分寺の地で、日本で初めてのペンシルロケット水平発射実験が成功してから、令和7年4月12日で70周年を迎えます。
各種記念事業に先立ち、水平発射実験70周年記念デザインマンホール蓋を国分寺駅北口駅前広場に設置しました。
このマンホール蓋デザインは、何点かのデザイン候補の中から、cocobunjiプラザホワイエにて開催した市民投票により決定しました。
設置場所
国分寺駅北口駅前広場内歩道
本町3-1先
マンホールカード配布場所
なし(R7.12月発行予定)
記事ID:082-001-20240927-008606