品川区東五反田一、三丁目付近再構築工事
受注者 | 日本ノーディッグテクノロジー株式会社 |
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工事件名 | 品川区東五反田一、三丁目付近再構築工事 |
区分 | (1)工事情報のPR(広報板、配布物及び掲示物など) |
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取組内容 | 移動式(工事車両荷台)工法案内掲示物を設置して、下水道工事についてPRを行った。 |
PRポイント | お客さまに工事の内容や必要性を理解していただくため、工事車両に掲示できるコンパクトな工法説明を記した掲示物を設置した。 |
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区分 | (2)地域への配慮(地元住民への配慮、周辺環境への配慮) |
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取組内容 | 誘導員が道路の迂回説明時、口元がわかるマスク着用で丁寧な見える化案内を行った。 |
PRポイント | 誘導員が歩行者、ドライバーに迂回案内を話すとき、口元が相手に見えると聞き取りやすく、顔の表情が相手にわかり丁寧な感じを与える効果があると考える。 |
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区分 | (3)作業環境の快適化(労働者の作業環境の改善) |
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取組内容 | グラインダー使用時の不注意による手の折損災害防止及びより一層安全管理に重点を置くため、耐切創手袋を協力会社へ支給し使用した。 |
PRポイント | 塩ビ管を切断する際、通常軍手、ゴム手等の保護具を使用して作業しているが、この耐切創手袋は、ケプラーとステンレスワイヤーが編み込まれて刃が接触しても折損しにくい構造になっており、結果労働者の作業環境を快適にした。 |
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区分 | (3)作業環境の快適化(労働者の作業環境の改善) |
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取組内容 | 本管開削において、作業箇所が日々変わる現場での作業中の開口部転落防止明示として、既設舗装に削孔し独自の柵を設置・施工した。 |
PRポイント | 掘削作業中に作業員が不注意で開口部に転落して被災しないように開口部柵を設置して明示した。これによって、準備作業時間の短縮につながるとともに、危険回避(開口部をまたぐ行為)の抑制もあり、安全管理に役立つ取組であった。 |
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記事ID:082-001-20240927-008831