路上工事における実作業時間の反映に伴う設計変更及び熱中症対策に伴う工期延伸について
路上工事における実作業時間の反映に関する設計変更の対応について
下水道局では、「常設作業帯の設置が困難な地域での路上工事」において、現場条件により資機材等の日々回送が発生することで作業時間に影響を及ぼす場合については、設計変更の対象とすることといたしました。
令和3年11月15日以降施工中の工事から対象としています。
熱中症対策に伴う工期延伸について
下水道局 では、工事現場における熱中症対策の徹底に取り組んで おります。熱中症対策の一環として、作業の一時的な中止を行い、工期延伸等が必要となる場合につきましては、契約約款に基づく発注者との協議の対象となり、その際は、監督員までご相談下さるようお願いします。
【工期延伸協議時の提出書類】一時的な中止を行った作業、日時がわかる資料(日報・月報等の既存資料)
- 一時的な中止が設計で見込まれている「猛暑による割増し」の日数以上であれば工期延伸の対象となります。
記事ID:082-001-20240927-008874