エネルギー基本計画「スマートプラン2014」
平成26年6月6日 下水道局
下水道局では、首都東京の都民生活や都市活動を地下で支える下水道の機能を安定的かつ永続的に発展させ、お客さまへの下水道サービスの充実強化を図るため、下水道事業におけるエネルギー基本計画「スマートプラン2014」を策定しましたのでお知らせします。本プランに掲げた取組を実施することで、下水道事業におけるエネルギー活用の高度化やエネルギー管理の最適化を図って参ります。
1.4つの取組方針
取組方針1 再生可能エネルギー活用の拡大
再生可能エネルギーをより一層活用し、下水道事業において可能な限り自らエネルギーを確保
取組方針2 省エネルギーの更なる推進
省エネルギーをさらに推進し、エネルギー使用量を削減
取組方針3 エネルギースマートマネジメントの導入
水処理から汚泥処理までの施設全体での処理工程を通したエネルギーの最適化や、より広域的な視点から複数の施設間で運転管理の効率化などを図るエネルギースマートマネジメントを導入
取組方針4 エネルギー危機管理対応の強化
エネルギー危機管理対応の強化を図り、いかなる時でも下水道機能を維持
2.目標
総エネルギー使用量に対する再生可能エネルギー等の割合を2024(平成36)年度までに20%以上とすることを目指します
(エネルギー削減の考え方は別紙1参照)
3.計画期間
2014(平成26)年度から2024(平成36)年度まで
4.今後の総エネルギー使用量の見込みと再生可能エネルギー等の取組
5.主な取組内容
下水道事業におけるエネルギー基本計画「スマートプラン2014」は、こちらで閲覧できます。
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