経営の視点を重視したアクション
アクション-7 コスト縮減の取組み
「経営の視点」からの説明
- 建設から維持管理にわたるコストの縮減
- コスト縮減に資する新技術の開発・導入
主な内容
- 計画、工事、入札、契約段階における建設コストの縮減
- 補修費やメンテナンス経費の抑制など維持管理コストの削減
アクション-8 ISO9000シリーズによる品質マネジメントシステムの活用
「経営の視点」からの説明
- 品質管理の維持・向上を図りながら、検査・監督業務を簡素化
- 発注者、受注者双方の業務の効率化
主な内容
- 認証取得の入札参加条件化を段階的に拡大
- CALSを併用した文書管理の電子化
- 中小企業の認証取得への支援
品質マネジメントシステムの活用イメージ
従来、発注者が行っていた工事の品質管理を受注者の品質マネジメントシステムに任せることで、
発注者、受注者双方の品質管理業務の効率化を進めています。
アクション-9 IT化の推進
「経営の視点」からの説明
- IT技術を活用した業務の効率化
主な内容
- 電子申請・届出、電子入札などの実現
- 行政情報の入手や検索を容易にするホームページを充実し、開かれた行政の実現
- 文書事務の電子化、他の行政ネットワークとの接続などによる行政運営の高度化、効率化
記事ID:082-001-20240927-008095