わが国最初の近代下水道施設で、国指定重要文化財に指定されている施設です
旧三河島汚水処分場喞筒場施設は隅田川中流に位置する旧下水処理場施設で、東京市区改正事業の一環として、東京市技師米元晋一を中心として建設が進められ、大正11年3月に運用を開始しました。
本施設は、わが国最初の近代下水処理場である旧三河島汚水処分場の代表的遺構として、高い歴史的価値が認められることから、平成19年12月4日に下水道分野の遺構では初めて国の重要文化財(建造物)に指定されました。
阻水扉室、沈砂池などの一連の建造物が旧態を保持しつつまとめて残っており、近代下水処理場喞筒場施設の構成を知る上でも重要な文化財となっています。
撮影ご希望の方
見学ご希望の方
施設見学には予約が必要ですので、ご希望の方はお電話でお問い合わせください。
また、インターネットによる見学受付も行っておりますので、ご利用ください。
施設見学は、一名からでも受け付けます。
本施設にはバリアフリー対応の見学ルートがございます。車椅子やベビーカーなどをご利用の方は、予約の際にお申し付けください。
電話による見学受付及びお問い合わせ先
三河島重要文化財見学受付
電話番号 03-6458-3940
受付時間 9時00分~17時00分
平日(火、金、年末年始を除く)、土日・祝日
インターネットによるお問い合わせ先
以下のリンクより見学受付サイトをご利用ください。
“予約サイトリンク” https://www.tgs-mikawashimayoyaku.jp
なお、インターネットによる見学受付は、個人または12名までのグループがご利用できます。
上記以外のお客さまや旅行業者による見学申込みにつきましては、電話でのご予約をお願いします。
以下のリンクより見学受付サイトをご利用ください。
“予約サイトリンク” https://www.tgs-mikawashimayoyaku.jp
なお、インターネットによる見学受付は、個人または12名までのグループがご利用できます。
上記以外のお客さまや旅行業者による見学申込みにつきましては、電話でのご予約をお願いします。
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