「建設現場における遠隔臨場」の活用について
下水道局では、受発注者の作業効率化を図ることを目的に、遠隔臨場の試行を導入しています。
遠隔臨場とは、動画撮影用のカメラ(ウェアラブルカメラ等)とWeb会議システム等を介して、立会や材料検査等をリモートで実施するものです。
遠隔臨場の試行の対象工種等は、効果の検証及び課題の抽出が期待できる工種としているため、事前に受発注者間で協議のうえ実施してください。
試行にかかる費用は設計変更の対象となります。
詳細は建設現場の遠隔臨場に関する試行要領(案)(令和4年6月)を参照してください。
名称 | ファイル |
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建設現場の遠隔臨場に関する試行要領(案)(令和4年6月) |
お問い合わせ先
計画調整部技術開発課 03-5320-6603
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