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下水道局の不調対策

  • 下水道サービスを安定的に提供するためには、施設の新規整備に加え、順次老朽化していく施設の再構築など、長期的かつ計画的な取組が必要です。そのため、下水道工事は、将来にわたって安定した発注が続きます。
  • 下水道局では、下水道工事の継続的かつ安定的な受注に資するよう、様々な取組を進めています。

1.実勢価格を契約に反映させる取組

(1)割増単価の設定(時間制約割増)

<枝線再構築工事・管きょ補修工事>

枝線再構築工事及び管きょ補修工事において、施工について時間制約を受けることが見込まれる地区については、施工環境に応じ、当初設計において労務単価の割増を行っています。また、管きょ補修工事については平成27年度から割増の対象地区を拡大しています。

対象工事は、特記仕様書に表示しますのでご確認下さい。なお、令和3年11月15日以降の公表から、率1.14の割増対象工事である旨を発注予定表備考欄に記載しますので、あわせてご覧ください。

設計労務単価の割増について(時間制約割増)【枝線再構築工事】

設計労務単価の割増について(時間制約割増)【管きょ補修工事】

(2)「総価契約単価合意方式」の導入

<一部の土木工事から実施>

契約金額の変更があった場合の受発注者間の協議をより一層円滑にするため、契約時に受発注者間の協議により総価契約の内訳として単価等を合意する「総価契約単価合意方式」を導入しています。
総価契約単価合意方式では、変更時に新規工種が追加された場合、条件を満たす新規工種については落札率を乗じない積算を行います。
入札情報の公表時に、総価契約単価合意方式の対象であることを明示していきます。

総価契約単価合意方式の試行について

(3)「工事変更ホットライン」の新設

<すべての工事>

工事変更に関する受注者の相談にきめ細かく対応するため、工事変更に関する相談を局ホームページで受け付ける「工事変更ホットライン」を開設しています。

(4)労務単価の見直し

<すべての工事>

公共工事設計労務単価の改定があった場合には、速やかに単価の見直しを行うとともに、契約済みの工事についてもスライド条項等を活用して新たな労務単価を反映させています。

(5)実勢価格を反映した積算

<すべての工事>

不調案件などにおいて、下水道局の標準的な積算金額と市場の実勢価格との間に大きなかい離が生じている工種等に見積り積算方式を導入しています。
下水道局独自の歩掛実態調査に基づき、随時、積算基準を見直しています。

2.技術者を計画的に配置しやすくする取組

(1)「フレックス工期制度」の導入

<枝線再構築工事>

受注者が一定の期間内で工事着手日を選択できる「フレックス工期制度」を枝線再構築工事で導入しています。
フレックス工期制度は、受注者が選択した工事着手日から技術者を配置すればよいため、技術者の柔軟な配置が可能となります。

フレックス工期制度の試行について

(2)工事実施時期のさらなる平準化

<管きょ補修工事>

「管きょ補修工事」については、技術者に比較的余裕のある第4四半期から翌年度の第1四半期の間に施行できるように、一部工事で年度末をまたぐ工期設定を行っており、工事実施時期のさらなる平準化を行います。

(3)詳細な発注予定の公表

<枝線再構築工事・管きょ補修工事>

技術者の配置予定を立てやすくするため、「枝線再構築工事」及び「管きょ補修工事」の詳細な発注予定を、概ね2月先まで公表します。

「枝線再構築工事」については、平成30年度3月更新分から、工事概要に既設活用管きょの内訳を追記し、施工場所の案内図もあわせて掲載することといたしました。

(4)大規模工事に係る特別共同企業体(JV)の構成員数の見直し

<大規模JV対象工事>

技術者の確保を容易にするため、後続の工事を含めた一連の工事の予定価格の合計が100億円以上になると見込まれる案件について、JVの構成員数をこれまでの「3者以内」から「5者以内」に拡大しました。

(5)工事発注時期の平準化

<すべての工事>

同種工事の発注が特定の時期に偏らないよう、年間を通じて発注時期の平準化に取り組んでいます。

(6)主任技術者の兼務要件の緩和

<すべての工事>

より柔軟な技術者の配置を可能とするため、専任を必要とする主任技術者(監理技術者を除く。)について、一定の要件を満たせば、10km以内の同種工事を2件まで兼務できるように条件を緩和しました。

(7)監理技術者の専任義務の緩和について

<一部の工事>

令和2年10月1日の建設業法一部改正の施行に伴う、東京都下水道局発注工事における建設業法第26条ただし書の規定の適用を受ける監理技術者(特例監理技術者)の配置要件等については、当分の間、以下の添付資料のとおりとしました。

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