神田川流域 浸水予想区域図
毎年、各地で浸水被害が発生しており、特に平成12年9月に名古屋地方を襲った豪雨は、東海観測所で観測開始以来最大となる総雨量589ミリ、時間雨量114ミリを記録し、大水害となりました。
この水害を踏まえ、東京都では平成13年1月に河川管理者と下水道管理者、区等からなる「東京都都市型水害対策検討会」を立ち上げ、神田川流域の浸水予想区域図を平成13年8月公表しています。
この神田川流域の浸水予想区域図については、整備状況の変化等を踏まえ平成15年7月に一部修正しています。
- 作成主体:東京都都市型水害対策検討会
- 作成年月日:平成13年8月30日作成、平成15年7月18日(一部修正)
- 対象となる河川:神田川、善福寺川、妙正寺川、江古田川、日本橋川
- 対象とした降雨:平成12年9月 東海豪雨(総雨量589mm、時間最大雨量114mm)
PDFファイルをご覧いただくためには「Adobe Acrobat Reader」が必要です。
Adobe Systemsのサイトから無料でダウンロードできますのでご利用ください。
お問い合わせ先
計画調整部計画課
03-5320-6594
記事ID:082-001-20240927-008308