「北多摩一号処理区、北多摩二号処理区流域浸水予想区域図（改定）浸水深・地盤高データ」のご利用上のご注意について

「北多摩一号処理区、北多摩二号処理区流域浸水予想区域図（改定）浸水深・地盤高データ」では、令和2年3月に改定した北多摩一号処理区、北多摩二号処理区流域浸水予想区域図（改定）のメッシュごとの浸水深、地盤高の数値データを記載しています。浸水深は、浸水予想区域図で配色していない10cm未満の浸水深についても記載しています。

浸水深の単位はメートル、地盤高はTPで表示しています。

（１）浸水深について

浸水深及び浸水範囲は、想定最大規模降雨（１時間最大雨量153mm、総雨量690mm）が北多摩一号処理区、北多摩二号処理区流域に降った場合に、シミュレーションにより予測される浸水の状況を示したものです。シミュレーションでは、作成当時の土地の利用状況（平成23年）及び下水道の整備状況（平成29年）等を考慮しています。

このため、浸水深及び浸水範囲は、雨の降り方や土地の利用状況の変化及び下水道の整備状況等により変化することがあります。

（２）地盤高について

地盤高は、平成19～21年時点の国土地理院航空レーザ測量の結果（5mメッシュ標高）を10mメッシュごとに平均して作成しています。

このため、この平均の地盤高等より実測の地盤高が低い箇所では、公表している浸水深よりも浸水深が大きくなる可能性があります。

なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図（国土基本情報）基盤地図情報（数値標高モデル）を使用しています。（承認番号　令元情使、第300号）

（３）その他

①　本サイトの利用によって発生する直接又は間接の損失、損害及び障害等について一切責任を負いません。

②　データ更新や保守あるいは緊急事態などの発生した場合には、本サイトの一部または全部を予告なく変更または中断することがあります。

③　本サイトにおける著作物の著作権は、特に表示のない限り東京都に帰属します。

以上の内容に、同意の上でご利用する場合は、下記の「同意する」ボタンを押し、ご利用を始めてください。

「同意しない」ボタンを押すと前のページへ戻ります。

• 同意する
• 同意しない