研究開発の技術情報
研究開発には、固有研究や共同研究等の手法があります。
固有研究は、下水道局が主体で実施する研究、調査、開発及び試験をいいます。職員が自ら実施する研究等と、コンサルタントなどへの委託により実施する研究等があり、現場のニーズに合わせたオーダーメイド技術の開発等を行います。
共同研究は、下水道局からの共同研究者の募集や、民間企業等からの技術提案により、下水道局と民間企業等が共同で行う研究、調査、開発及び試験をいいます。民間企業等と連携を図ることによって、下水道局には民間の最先端の技術、情報を活用できるという大きなメリットがあります。また、民間企業等共同研究の相手方にとっては、実際の下水道施設を使っての実証実験を行う機会が得られ、効率的に技術開発を進めることができるため、下水道の技術開発の促進につながります。
これらの手法を用いて、下水道局は研究開発を推進しています。
研究開発の実施状況について
当局の研究開発の内容と審議結果などについて紹介しています。
令和6年8月9日:令和6年度第一回技術管理委員会議題
令和6年2月16日:令和5年度第三回技術管理委員会議題
令和5年12月20日:令和5年度第二回技術管理委員会議題
- 既認定の基準型技術は、「主な条件付き工事について(東京都下水道局)」をご覧ください。
令和5年10月4日:令和5年度第一回技術管理委員会議題
令和5年2月10日:令和4年度第四回技術管理委員会議題
- 既認定の基準型技術は、「主な条件付き工事について(東京都下水道局)」をご覧ください。
令和4年12月21日:令和4年度第三回技術管理委員会議題
令和4年10月12日:令和4年度第二回技術管理委員会議題
令和4年6月29日:令和4年度第一回技術管理委員会議題
- 既認定の基準型技術は、「主な条件付き工事について(東京都下水道局)」をご覧ください。
- この回の技術管理委員会議題より、基準型技術の評価について掲載します。
過去の議題(平成20年度~令和3年度)
- 以下のものから、主な技術情報を共同研究者の承諾を得て掲載しています。
- 公募型共同研究及びノウハウ+フィールド提供型共同研究(以下、「共同研究」)で当初の目標が達成された技術
- 共同研究を開始する技術
- 技術管理委員会
共同研究などで開発した技術は、当局に設置した技術管理委員会で審査します。
PDFファイルをご覧いただくためには「Adobe Acrobat Reader」が必要です。
Adobe Systemsのサイトから無料でダウンロードできますのでご利用ください。
お問い合わせ先
計画調整部技術開発課
03-5000-7640
記事ID:082-001-20240927-008174