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多摩地域の災害時のし尿の搬入・受入れについて

平成24年4月17日(火)、災害時に避難所等で発生するし尿の搬入・受入れ体制について、下水道局と多摩30市町村すべてで整ったことを記念する式典を浅川水再生センターで、開催したのでお知らせします。

本式典は、局と市町村が連携した震災対策の取組みをアピールすることにより、災害時における公衆衛生環境の確保について、広くお客さまへ情報を提供し、安心感の醸成を図るため行ったものです。

多摩30市町村災害時し尿の搬入・受入体制整備完了式典の様子

記念式典の様子

災害時のし尿の搬入・受入れの模擬実演の様子

災害時し尿の搬入・受入れの模擬実演

局は、流域下水道の7つの水再生センターで、災害時のし尿を受け入れるための施設を整備し、市町村との役割分担を明確化した「災害時し尿の搬入・受入れについての覚書」の締結を進めてきました。
昨年の東日本大震災を機に、震災対策の意識が高まり「経営計画2010」に掲げた目標を4年前倒しして、平成23年12月に全30市町村との覚書の締結を完了することができました。
当日、式典に併せ、災害時し尿の搬入・受入れの模擬実演や耐震化模型の展示コーナーなどを設け、来場された多くのみなさまにご覧いただきました。

今後も、下水道局は、市町村と連携し、期待される下水道の役割りが果たせるよう事業推進に努めていきます。

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