下水道事業における地球温暖化防止計画「アースプラン2023」を策定しました
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下水道局では、このたび下水道事業における地球温暖化防止計画「アースプラン2023」を策定しましたので、下記のとおりお知らせします。
「アースプラン2023」について
本計画は、2030年カーボンハーフ実現に向けて、下水道事業の特性を踏まえて地球温暖化対策とエネルギー対策を一体的に推進し、脱炭素化に向けた取組の加速化を図るための地球温暖化防止計画です。
「アースプラン2023」の要点
- 温室効果ガス排出量を2030年度までに2000 年度比で50%以上削減するという一段高い目標を掲げ、エネルギー自立型焼却炉などの先進技術の導入を推進していく。
- 2050年ゼロエミッションの実現に向けて、ペロブスカイト太陽電池やバイオマス由来のCO₂を回収して利用・貯留するネガティブエミッション技術など、革新的技術を活用して温室効果ガス排出量の削減を推進していく。
- 概要は別紙のとおりです。
「アースプラン2023」本文及び意見募集の実施結果等について
下水道局ホームページからご覧いただけます。
詳細はこちら
お問い合わせ先
下水道局計画調整部計画課
03-5320-6698
記事ID:082-001-20240927-009056