取組内容の詳細
受注者 | 株式会社淺沼組 東京本店 |
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工事件名 | 宇田川幹線再構築その6工事 |
区分 | 工事情報のPR(広報板、配布物及び掲示物など) |
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取組内容 | 地元の方々に対し、工事の内容や必要性について理解していただけるよう施工前後の写真を工事看板に掲載し、現場に複数設置した。 合わせて、週休2日制確保に向けて試行する「週休2日制確保モデル工事」であることも記載し、PRした。 |
PRポイント | 施工前後の写真を示すことで施工内容を分かりやすく伝えるとともに、「週休2日制確保モデル工事」である旨を工事看板1枚で示すことにより、合理的に2項目をPRした。 週休2日制を目指していることを世間に示すことで、地元に対する工事の影響を低減させるとともに、工事関係者の労働環境の改善を目指していることを積極的にPRした。 |
写真 |
区分 | 地域への配慮(地元住民への配慮、周辺環境への配慮) |
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取組内容 | 本工事は深夜間施工のため、発電機の夜間使用による地元への騒音が懸念された。 そこで、当該工事圏内に仮設分電盤を4か所設置し、商用電源を使用することで、発電機の使用なく、施工に伴う騒音を最小限に留めることに努めた。 |
PRポイント | 施工場所の道路幅が狭く商店街であるため、夜間に発電機を使用するとエンジン音が反響する環境であったが、仮設分電盤より商用電源を使用することにより、騒音・振動対策をすることができ、周辺住民等に対して地域環境に配慮していることをPRした。 |
写真 |
区分 | 作業環境の快適化(労働者の作業環境の改善) |
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取組内容 | 外国人が多く住む地域での施工であること、従事している外国人労働者が現場に多いことを背景に、工事看板や現場内の標示を日本語のみならず、多言語表記にした。 |
PRポイント | 現場付近を通行する外国人の方々に対し、工事の内容を的確に伝えるとともに、現場内で作業している外国人労働者に対し、注意喚起等を着実に伝達することで、安全管理の徹底を図っ た。 |
写真 |