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呑川増強幹線その2工事

受注者 株式会社森組
工事件名 呑川増強幹線その2工事
区分 (2)地域への配慮(地元住民への配慮、周辺環境への配慮)
取組内容 公園内の万能塀にトリックアートを設置
PRポイント 地域住民の憩いの場となっている公園の特性を活かし、目の惹くものを設置することで楽しんでもらおうと考え、種類の違う2枚のトリックアートを設置した。
子供受けが抜群なデザイン及び設置箇所を工夫することで、ライオンやキリンが壁から飛び出して見える絵の前に、公園で遊んでいる子供達がよく集まる光景が見られ、人気を集めていた。
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区分 (2)地域への配慮(地元住民への配慮、周辺環境への配慮)
取組内容 クリスマス仕様のイルミネーションの設置及びデジタルサイネージの配信により公園利用者や地域住民へ季節感をPR
PRポイント 交差点部のクリアパネル部分からイルミネーションを見ることができるよう配置するとともに、青色と白色の光を基調とし、眩しくなりすぎないように調整した。また、タイマーによる電源で、17:00~22:00に点灯するようにし、使用電力の少ないLEDライトを使用した。クリアパネル部分を有効活用し、通行する方々への積極的なPRにもつなげるとともに、周辺地域の夜間照明としても効果的に機能するよう配慮した。公園内には他にクリスマスを意識したものがないため、デジタルサイネージではクリスマスらしさをしっかりと表現することで、季節感を与える効果があったと考える。
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区分 (2)地域への配慮(地元住民への配慮、周辺環境への配慮)
取組内容 地元商店会を対象に現場見学会を実施
PRポイント 現場における日頃の地元とのコミュニケーションの中で、見学会の要望を聞き取ったことをきっかけに、見学会の開催に至った。
階段昇降をできる限り少なく、服・靴等が汚れる可能性が少ない場面で開催するために、φ2400mmの推進管の階まで躯体構築が完了した時点で実施し、工事概要を分かりやすく説明するために専門用語で説明しないように工夫した。
商店会の会長から、工事の施工にあたり地域住民と交流し、親しみを持ち、見学会を開催したことに対する感謝状を授与された。
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区分 (3)作業環境の快適化(労働者の作業環境の改善)
取組内容 現場従事者の意識向上に向けた懸垂幕の設置
PRポイント 作業員との信頼関係を大切にするために、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の「しつけ」の部分を「信頼」に変更した。また、現場の最も見やすい場所に懸垂幕を設置し、安全・5Sについて現場従事者に周知することで、現場一丸となって信頼し合う気風の醸成に繋がった。
写真 pic_mori_v2_4_1.png pic_mori_v2_4_2.png

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