ページの先頭です

ここから本文です。

北区志茂一、二丁目付近再構築その4工事

受注者 石川徳建設株式会社
工事件名 北区志茂一、二丁目付近再構築その4工事
区分 (1)工事情報のPR(広報板、配布物及び掲示物など)
取組内容 地元住民の理解と協力が得られるよう、工事お知らせチラシの作成、配布を行った。片面だけでなく両面にわたって、かみ砕いた説明文とイラストを用いて表現し、工事の必要性や内容が理解しやすいよう努めた。
また、現場では工事内容及び下水道のしくみをイラストにて掲示した。
PRポイント 地元住民の協力が無ければ、再構築工事を完工する事は出来ないため、工事内容及び下水道の必要性を理解してもらえるよう、親切・丁寧な広報に努めた。
写真 pic_ishikawa_v2_1_1.png pic_ishikawa_v2_1_2.png pic_ishikawa_v2_1_3.png pic_ishikawa_v2_1_4.png
区分 (2)地域への配慮(地元住民への配慮、周辺環境への配慮)
取組内容 地域柄、年配の住民が多く、安全を確保するため、段差解消用スロープを設置の上、作業を行った。
また、歩行者通路では、自転車通行者に降りて通行していただくよう、看板の掲示に加えて音声案内機(赤外線センサー内蔵)によるアナウンスを実施した。
PRポイント 工事に必要な仮設ホース等の養生は、養生テープによるものが一般的である。一方で、当該現場は住宅地での施工であり、年配の方から小さなお子さまが多く住まわれている地域のため、ホースに躓き怪我することなく安全に通行できるよう、段差解消用スロープを設置し事故防止を図っている。
交通誘導員の声掛誘導だけでは、自転車通行者への対応が間に合わないときがあるが、赤外線センサー内蔵の音声案内機を設置することにより、事前に注意喚起を行える。本機器の設置以降、自転車を降りて通行していただく方が増加した。
写真 pic_ishikawa_v2_2_1.png pic_ishikawa_v2_2_2.png
区分 (2)地域への配慮(地元住民への配慮、周辺環境への配慮)
取組内容 現場内の小学校に協力いただき、"下水道のしくみについて"の説明及び打水大作戦を実施した。
PRポイント 地域住民のより深い協力を得られるように、下水道の説明にあたり、事前に下水道のしくみをアニメーションで紹介したDVDを鑑賞し、現地で補完的な内容を説明した。
その後、打水大作戦を先生・生徒と一緒に行い、下水道事業の学習機会を創出するとともに、地域との連携を図った。
写真 pic_ishikawa_v2_3_1.png pic_ishikawa_v2_3_2.png pic_ishikawa_v2_3_3.png

本文ここまでです。

ここからサイトのご利用案内です。

サイトのご利用案内ここまでです。