緊急合流改善事業の事後評価結果について

汚水と雨水を一つの下水道管で排除する合流式下水道は、雨天時に未処理放流水や夾雑物が雨水吐口から流出し、公共用水域の水質悪化が問題となっていました。
このため、合流式下水道で整備された野川処理区、北多摩一号処理区、北多摩二号処理区の３処理区において、緊急合流改善計画を策定し、下水道法施行令で定められた基準に対応するため、各処理区の構成市と連携し、平成25年度末までの改善対策の完了に向けて、着実に事業を実施してきました。
このたび、緊急合流改善事業が完了し、事後評価を行ったので公表いたします。

• 緊急合流改善事業事後評価結果の概要

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